福大きゃんぱす日記 ~ぼくらのミチシルベ~ -14ページ目

乾魂~~~VV

九州では、雨が激しく土砂災害や浸水などで大変なところもあるときいていますが、皆さんの家は大丈夫でしょうか?

幸い、福岡はそんなに雨も降っていなくて助かっていますが・・・。









さてさて、そんなどんよりした天候の中ですが、ポストの方は、激しい戦いをしています。



〆切間近というのもあって、W杯に負けないくらい違った意味で盛り上がっています。










今日、私は乾監督のインタビューを記事にまとめてきました。



乾監督は、あの日本代表の坪井選手を育てた監督です。








今回のインタビューでは、坪井選手や日本代表のことを聞いてきました。



話を聞くたびに、本当にすばらしい監督だなと思います。


詳しい内容は、福大ポスト7月号に掲載するので、是非是非見てください。








一つ知りたいことがあります。

乾監督のことなのですが・・・・



私は、キャンパスで見てしまったのですOo。。( ̄¬ ̄*)





























「乾魂」


























とバックプリントされたTシャツを着ている人をY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!















ほしい( ̄▽+ ̄*) 





かなりほしい( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


















知っている人いたら、福大ポスト「乾監督ファンクラブ」までよろしくおねがいします。



(乾魂)

いよいよ〆切が近づく!!

いやぁ、今日の一日はとても眠かった。


えっ! 何でかって?


それは昨日の夜、大変だったんだよ・・・。























ふぅ~。やっと家に帰ってきた。


さ~て、寝るか!  ・・・   と思っていたが、今日はそういうわけにはいかない。


なぜなら今日中に記事を書き上げようとポスト全員で決めたからだ!


書きかけの記事と、書いた記事の校正を含めて、やることはたくさんある。


せっかく帰ってきたのに ・・・ インターネットでまたも記事書き。


しかし嘆いても仕方がない。



パソコン取り出し、いざ、尋常に勝負なり!





カタ カタ カタ カタ カタ カタ ・・・


カタ カタ カタ カタ カタ カタ ・・・


カタ カタ カタ カタ カタ カタ ・・・

























































スー スー スー ・・・


グガッ!!





しまった。 意識が飛んでいた。


おっ! メールが来てる。  誰からだろう?


カチッと。





















































編集長  「記事のほうは進んでる?(^O^)/」




























































ひぃーっ!!  笑顔の絵文字が逆に怖ぇー!!!




そうして完全に目が覚めた自分は、猛ダッシュで記事を書き上げた。


書いて、校正しながら、記事の一つひとつをもう一度確認することもできた。



特に学術文化発表週間の記事を見て、がんばっている学生の姿を再び思い返すことができた。


みんなのがんばる姿が、自分に大きな力を与えてくれたように思った。











そして、そして、ついに目標までの記事を仕上げることができた。


終わった時間は、なんと深夜1:00。


編集員全員で  「みんな、お疲れ様」  とメールを送りあっていたわりあって、そして寝た。








次の日はさすがにみんなキツそうだった。



それでも発行の〆切は待ってはくれない。



みんなで手を取り合って、がんばる。



今日はそんな感じの福大ポストのメンバーでした。

あれから一週間・・・

先週の六月二十日、学内では数学者の秋山仁氏の講演会が行われた。



そして俺は今もその記事を書いている。




俺    「編集長、できました!!」


編集長 「お、ついにできたか!」



そして俺はできたものを全員の前で「スゴイだろ!」といわんばかりに張り切って見せた。






ジャ~ン



























                 秋山仁イラスト

                         ↑ 秋山 仁 氏              
























編集長 「コラーッ! 何を書いとるんだーっ!!!!」 (゙ `-´)/ (怒)



  俺   「いや、会心の出来でしょ。」



編集長 「記事を書け、記事を!!」



  俺   「はいはい。 書きますよ。」
















そんな感じの一週間後だが、なかなか記事も進まない。



講演では授業や本では分からない数学の楽しさを実験を交えて語っていた。


いつも気にもしてないところに数学チックなことが意外と活用されてるんだなぁと思ったりしていた。



そこらへんを気になる人は福大ポスト7月号をどうぞ。





さぁ~て、また記事を書くか!!!


                            (ペカソ)

●日韓学生アメリカンフットボールオールスターボール●

最近、梅雨って感じの天候ですね。

熊本とかでは、ものすごい雨が降って大変みたいですが…皆さんのお家は大丈夫でしょうか。






コー: 「昨日、雨の降りしきる中、平和台競技場に行ってきたんよ。」





友人A: 「なんで、雨の中?」


コー: 「取材に行ってきたんだよね~(*^ー^)ノ」






友人A: 「へぇ~、雨の中大変だったね。」

      「ちなみに、何の取材?」



コー: 「よく、聞いてくれました!」 

     「日韓学生アメフトオールスターボールを取材してきたんだよね!」

     「メンバーに福大アメフト部の下記の選手が選ばれてたので、これは記事にできると感じたわけさ。」


選抜選手

LB 野本俊輔 3年 178cm 80kg

QB 中村一起 4  182   75

RB 久野聡之 4  168   69

RB 羽野雅貴 3  175   80

SF 山形精一郎 3 172   72

DL 山口秀樹 4  173   80

OL 奥賢一 4   178   102

OL 山本倫大 3  186   100

OL 石岡由光 3  177   135

WR 高山俊典 4  174   71

TE 井上彰士郎 2  182  83


アメフト1











友人A: 「で、どっちが勝ったの?」



コー: 「結果? まぁ、そんなに慌てなさんなって。」

     「この日韓戦は、アメフトを通じて日韓の友好を深めようということで、毎年行われているみたいですよ。」

アメフト2







友人A: 「へぇ~、それは知らなかったよ。」

      「それで、どっちが勝ったの?」




コー: 「だから、そんなに急ぐなって(゙ `-´)/」

     「アメフトってさ、オフェンスとディフェンスで選手が入れ替わるの知ってる?」



友人A: 「知ってるよ、そんくらい」




コー: 「それがいいんだよねー。」

     「ディフェンスだけでも点は入らないし、オフェンスだけでも点は入らない。勝利するためには、役割は違っても、お互いが信頼し合い、高めあっていかないといけない。

     「最高のチームワークがあってこそ、勝利できるスポーツじゃないかなと思うんだ。」アメフト3




友人A: 「なんだかカッコイイよね。」









コー: 「カッコイイよね~。」

「今回の試合は、日韓戦というのもあってかなり白熱した試合だったよヽ(゜▽、゜)ノ」

「最後に両国の選手たちが、握手をしていくシーンは感動して、目頭がうるうるきたよ。」





アメフト4



友人A: 「自分も見に行きたかったな~。」

      「今度、そんなのあったら教えてよね!」

      「そろそろ、結果が知りたいんだけど・・・。」










コー: 「しょうがないな、教えてあげましょう!」

 「白熱した試合の結果は・・・・・・」












「34対19で・・・・・」










「日本が勝ちましたキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!」





友人A: 「やったねー(≧▽≦)」









コー: 「また、行きたいな!」



(コー)

福岡ギターフェスティバル(^O^)/

福岡は今日もひどい雨ですね。

朝から、重苦しくなってしまいます(T_T)



でも、今日一日、この重苦しさを跳ね飛ばして、新聞作るぞーо(ж>▽<)y ☆



さてさて、福大ポストのメンバーは24日(土)に取材へ行って参りました(°∀°)b



福岡ギターフェスティバルに行ってきたよ。

福大と西南大と九大、そして社会人の計6団体が、ギターを片手に演奏してました。

場所は、ももちパレス。



音楽には疎い、私が取材に行くことになったのですが、知ってる曲もおおくてとても楽しかった。

800人入る会場もいっぱいになるくらいの人が来て、手拍子したりしてかなり盛り上がってました。


ギターフェスタ1



私はというと、カメラを片手に、パシャッ!パシャッ!と場内を歩き回ってきました。







演奏を聴けるのは、すごくうれしいんだけど、落ち着いて聞くことだけに集中したいと思うこのごろであります。







演奏が終わって、実行委員長があいさつしたんだけど、それがとても感動的で、思わず涙が頬を濡らしてくれましたよ(iДi)


集まった実行委員たちで、一つのものを完成させている過程で、意見の食い違いや言い争いなどあるけれども、最後に成功させたときには、一つの思い出として大切に心に輝いている。


ギターフェスタ2












みんなで一つのことを成功させていくとき、苦しみやイライラ、葛藤などもあり楽しいことばかりじゃないかもしれないけど、成功したときに一緒になってみんなで涙を流しながら笑っていられる、そんな経験私もしてみたいな(‐^▽^‐)


(わくわく)

日本代表のみなさん、お疲れ様でした☆

。(´д`lll) 今日の福岡は、雨です。

今日の私の心も、雨です・・・(T▽T;)



日本代表の選手のみなさん、本当にお疲れ様でした(´_`。)



まさか、予選敗退してしまうとは・・・思ってもいませんでした。

でも、ブラジル戦は今までの試合よりも楽しめたし、内容もそんなに悪くなかったと思うのですが、私だけでしょうか?



玉田の強烈なショートは、気持ちよかったぁ~、思わず叫んだよキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

坪井選手(福大OBです!)も、宮本選手の代わりで先発出場でしたし、いいディフェンスをしてたと思う。



しかし、ブラジルがあまりにもうまかった。

どうしようもないレベルの差を感じてしまった(iДi)








私は、日本代表の姿から、様々なことを学ばせてもらいました。

勝つことの重み、重圧に打ち勝つ力、勝利に対しての貪欲さ、一瞬の気の緩みの危険性・・・・。


心の戦いに打ち勝つことが、勝利への鍵ではないかと思う。


日本代表のみなさん、本当にお疲れ様でした、感動をありがとうヾ( ´ー`)


(大和魂)


俺の夏

暑いっス(><;)

今、7月号の広告を作成中(o^-')b


7月号は夏休み旅行・合宿特集ということで、今回は、長崎県を特集しようと思ってます。

広告作成は、若干遅れ気味。(´д`lll)



島原・五島・壱岐・平戸・・・。

青い海、鮮やかな空、深緑の森・・・・・・・・・・・。

おいしい料理にきれいな建物・・・・・。

資料を見るたびに・・・・・・・・(゜ρ゜)ゴクリ。








((((((ノ゚⊿゚)ノ行きたーーーーーーい、今スグに!




編集長 「そこっ、うるさーいヽ(`Д´)  広告はできたんか?」


暑いせいなのか、いつもよりイライラしてるね、編集長。

ここは、おとなしく。


「まだっス・・・・」


編集長 「集中っ!」


いつもこればっか。


「はいっス・・・。」




今年の夏は、長崎の島巡りしようかな~(≧▽≦)キャー


福大生はどこいくんだろうね、夏休み。



(GOー)

ワールドカップ

こんにちはヾ(@°▽°@)ノ


かなり久々の更新です。みなさまお元気だったでしょうか?



最近はポストのなかは、やはりあの話題で持ちきりです!そう!ワールドカップ


しかしながら、思うように点の入らない日本にいささかいらだちも感じております(非国民ですかね?)


でも、どうせやるならゴール決めてほしいというのは切実な願いです、まじで・°・(ノД`)・°・


なんか福大では坪井選手が出ているからか、a棟のプロジェクターで応援したとかで…


自分も行きたかった!!(お祭り男なんで…(*゜▽゜ノノ゛☆


しかしそれを阻んだものといえば…新聞制作。


泣きたかったっす(ノ_-。)


しかも、自力での予選脱出はもう無理ってことらしく、悲しいしだいです。


でも、、まあ最後まで大和魂を見せて欲しいっす!!!


頑張れニッポン☆


(トラ三兄弟)


1月号発行!!

福大ポスト1月号を発行しました。


福大の各号館の入り口付近に置いてますので、是非見て下さい。


大分トリニータに入団が決まった高橋選手のインタビュー

スポ科で爆笑の渦を巻き起こした学部祭の密着取材

などなど、福大の情報が満載です!


是非是非読んでみてください(^o^)/^

「男たちの大和」~愛するものを守るため命をかけた人たちがいた~

映画「男たちの大和」を上映している劇場内のあちらこちらで、むせび泣く声が漏れていた。


戦後六十周年を記念して上映されているこの映画は、世界最大最強の戦艦「大和」に乗る下士官と、十代を半ばに戦う特別少年兵たちを描く。


昭和十六年太平洋戦争突入、日本軍はミッドウェイ海戦でアメリカ軍に大敗を喫して以降、形勢が逆転。


そんな昭和十九年春、特別少年兵たちが戦艦大和に乗艦。少年兵たちは、下士官に助けられながら、艦内での厳しい訓練を耐えぬく。


運命の昭和二十年四月。


水上特攻の命令が下された大和に出撃前最後の上陸が許され、母に、妻に、恋人に別れを告げる。


「死なないで」悲痛な愛する者の祈りを胸に、再び大和に乗り込む三千三百余名の男たちは、桜の咲き誇る祖国を後に、大和と共に永遠の海へ旅立った。


ただ愛する人を、家族を、友を、祖国を守るため。


日本の歴史に、愛する者のために生き、命をかけた人たちがいた。


その歴史の上に存在する“今”という時を過ごす者に託したい思いもあるだろう。


二〇〇五年は戦後六十周年、そして世相を表す「今年の漢字」は「愛」。


この年を振り返ることで、歴史をかけて”今”に託された愛を知るならば、誰もが幸せに暮らせる社会を築く一歩になるのかもしれない。